130億光年彼方での一般相対性理論の検証ー戸谷友則(教授)


  概要

東京大学国際高等研究所カブリ数物連携宇宙研究機構(Kavli IPMU)の奧村哲平特任研究員と日影千秋特任助教、東京大学大学院理学系研究科天文学専攻の戸谷友則 (とたに・とものり) 教授を中心に、東北大学大学院理学研究科天文学専攻の秋山正幸(あきやま・まさゆき)准教授及び京都大学大学院理学研究科物理学・宇宙物理学専攻の岩室史英 (いわむろ・ふみひで) 准教授、太田耕司 (おおた・こうじ) 教授らから成る国際研究グループは、すばる望遠鏡を用いたFastSound (ファストサウンド) という銀河サーベイにより、平均して130 億光年もの遠距離にある約3000個もの銀河までの距離に基づく宇宙3次元地図を完成させました。

詳細については、東京大学国際高等研究所カブリ数物連携宇宙研究機構のホームページをご覧ください。