太った星の体温測定~爆発前の超巨大星の表面温度を正確に測定することに成功―谷口大輔(大学院生)、松永典之(助教)


構造が複雑な上層大気の影響を受けにくい鉄原子吸収線だけを利用し、ベテルギウスのような赤く超巨大な星(赤色超巨星)の表面温度を鉄原子吸収線だけを用いて正確に決定する手法を開発しました。

 

詳しくは、理学系研究科のプレスリリースのページをご覧ください。-太った星の体温測定 (2021/3/1 プレスリリース)