天文学専攻出身の野本憲一名誉教授(Kavli IPMU客員上級科学研究員)が、2026年の天文学部門におけるショウ賞 (Shaw Prize in Astronomy 2026) を日本人として初受賞しました。受賞は「恒星の爆発と元素の起源の研究」に対するもので、カリフォルニア大学サンタクルーズ校教授の Stanford Woosley 氏との共同受賞になります。
ショウ賞は、ショウ賞財団が天文学、生命科学・医学、数理科学の3分野において毎年授与する賞で、「それぞれの分野で現在活躍しており、最近顕著かつ重要な進歩を遂げた個人、学術研究や科学研究またはその応用において傑出した貢献をした個人、あるいはその他の分野で卓越した業績を上げた個人」を表彰するものです。この賞は、香港の実業家であり慈善家でもあるランラン・ショウ(邵逸夫)氏により、2002年に香港で設立されました。